新人の社員研修といえば礼儀作法

社員研修といえば、新人の頃に開催された礼儀作法についての研修を思い出します。
礼儀作法についての研修の中でも新人に求められているのは元気な挨拶と丁寧な言葉遣いだということを学びました。
現在の仕事でも大事にしています。
 挨拶というのは、どの職業にしても挨拶というのは毎日する習慣です。
当たり前のことに思うかもしれませんが、企業は初めの社員研修を通して一番新人に業務よりも覚えてほしいことはそこだと伝えていると思います。
そして、丁寧な言葉遣いです。
その社員研修では語尾にですやますを使うことを意識させる練習として、二人一組でペアを組み対話をしました。
窓口に来客されたお客様の対応や電話対応についてペアになって実践形式で研修を行ったことを覚えています。
言葉遣いについては、こうした実戦形式で声に出して練習することが一番頭に残りやすく、実際の業務を通しても自然に使えるものだと研修のおかげで学ぶことが出来ました。